携帯のメール


The携帯放置マンと揶揄される私ですが、その通りです(笑)
週末は標準で通勤鞄に突っ込んだままですからね。
終日触らない事だってしばしばありますからな。
そんなのだから、私にメールを送ってもすぐに返ってこない事が当たり前のようにあるわけで
返事が来ないだの遅いだの言われても困るんですよ。
すぐに返事が欲しいな電話してこいと思うのは変ではないはずだ。



第一、携帯のメールってのは、自分の好きなタイミングで返事できるのが良いところ(の一つ)ではないか。
運転してたり、仕事してたり、自転車乗ってたり
他に取り込み中だったら、メール作るの無理と思うんだがな。
急ぐなら電話。
電話だったら絶対取るし、不在着信を見つけたらすぐにかけ直すから。
鞄に入れてても、変な振動音が聞こえてくるから大丈夫だって。



時々、メールぐらいすぐ返せるだろうと曰う方おられますが
そんなことありません。
いろんな事情で、メールをチェックできないことだってあります。



とにかく、メールってのは
自分の任意のタイミングで確認して返事が可能だという点に便利さがあるわけで
即返信を求められるのはどうかと。
そんな携帯のメールなんぞに縛られた生活を送るのは嫌です。
きっと、忙シイ現代人サマは待つのを受け入れられないのですよ。
自分のした事に対しすぐさま応答が得られないと、気が急いて仕方ないのですね。
そりゃ、早いに越したことはないですが
己の都合ばかり考えちゃダメです。
1、2日返事が無いくらいで、焦る必要はないだろうに。




思うに、待つ楽しみ・楽しみ方が分かんない人が増えたんでしょうねぇ。
「どんな返事がくるんかな〜」とか
「忙しいのかな〜」とか
「こんな事言われたらどうしようかな〜」とか
心に移りゆくよしなしごと(つまらない馬鹿馬鹿しいもの)を感じ、その移ろいを楽しんでくださいよ。
忙しい日常において、気持ちの変化を楽しむ余裕を持って欲しいもんだ。



ま、返事は早い方が良いとは思っていますが(笑)



と、まぁエラそうな事書いたが
時々返信するのスッカリ忘れてしまう時もある。
その……なんだ……、その時はごめんなさい(´・ω・`)





あ、蛇足ながら付け足すと仕事のメールはさっさと返さないとダメだと思っています。
ご安心を。