満足


無事帰ってきました!


色んな所に行きました。
夜中に出かけて、名神の養老SAで朝を迎える。
5時に活動を始め、R157の始点茜部交差点から封鎖されている瀬能ゲートに行く。
此処で例の「落ちたら死ぬ」看板を拝む。
2時間ほど通行止め区間を徒歩散策。
途中落石があり、マジ死ぬかと焦る。
幸、落石防止用のネットで止まったみたいだけど
身の毛もよだつとは、まさにこのことだった。
生きてて良かった。



県道と林道を使い、ゲートの反対側まで行く。
そこからR157のトレース再開。10時半頃温見峠に到着。
峠の看板やら様子の写真を撮っていた際、
車から降りてきた兄ちゃんが私と同じように峠の写真(峠からの風景でなく、峠その物や標識類)を撮影しだした。
私と同様、撮影後満足そうに車に即引き返したので、この人はわたしの同類だと確信する。


その後北上を開始し、白山スーパー林道の分岐まで着く。
林道は通行料が高いので止めにして、R157を完全にトレースする事にする。


若干道に迷いながらも、R157のトレース完了。
能登有料を使って、R471の始点へ向かう。
R471は石川県羽咋市から岐阜県高山市奥飛騨温泉郷へ向かう酷道だ。
道中は災害のため万年閉鎖されていると揶揄されるほどの樽峠(1220m)がある。
これは噂通りのひでぇ道だったことを申し添えておく。


結局終点の温泉郷に着いたら21時前。
何処の温泉も入れずに、道の駅で夜を明かす。




翌日は安房峠、平湯峠、トヤ峠(通行止めのため行けず)、大阪峠を行く。
最後にR360(←この道もひどい)の天生峠(あもう峠) を行き、
東海北陸→名神で帰ってきました。




ふー満足。すげー満足
後気にになるのはもう1つだけか。