アルバイト1号2号

今日は書くことありません。
なので、金曜日の話しを書く。






「強引」というのは主観の問題なので何とも言えないが
私は、強引な人は嫌いじゃない。
自信が受け身な事もあって、向こうが勝手に決めてくれるから楽で良い。
ただ、好きかと問われると甚だ疑問ではあるが…




ところで、私の職場にも若い人が随分増えた。
配属された当時は20才以下はゼロ。
同期を除いて部内で最も歳が近い人でも十は離れていた。
同期がほぼみんな移動してからは20代が私を除いて3人だけ。
100人ほど居る部なのに、何とも淋しい状況だった。




けど、最近は違う。
ワラワラと若い人が増えている。
同い年だけでも4人。
アンダー25もだいたい8人くらいに。
2月になったら、また1人増えるらしく
昔と比べると賑やかになってきた。



そんな状況で、約一名が行動に出た。
それはウチの課のアルバイトさん2号。
2号は12月の中頃にきたばかりで、なんと私より若い。
ま、2つだけなので、そんなに騒ぐことではないのだけれど。



さて、このバイトさんの横をすぅーと通り抜けようとすると呼び止められた。


「若い人で集まって何かしようって話しありましたよね〜。
 あれ早くやりましょう。」


と。
実は年末に同い年のアルバイト1号さんに「飲み会しましょう!」と言われてたんだけど
家庭の事情で綺麗すっかり忘れ去っていたのです(笑)
ま、ここだけの話しだが
酒も飲まんし飯もあまり食わん俺としては気が乗らなかったわけですよ。
それに店とかあまり(というか全然)知らないから面倒っちぃし、
スルーしたかったわけなんだが…‥



「あ、1号も呼んできますから、ここに居てください」と、連れてくるモンだから
逃げるわけにも行かず…
私が「はー」「そうかもしれないですねー」「そうですねー」とよく分からん返事をしてたら
2号がリーダーシップを発揮しだした。
そして、2月の4週目の何処かでする事が決定される。
そして、私が人集め及び場所決めをするも同時に確定したらしい。
正直漢字は面倒くさいので、免れるための言い訳を試みたが、
私が口を開く前に


「(2号は)来てまだすぐだし、他の課の人ととか全然知らないんですよ。
 若い人同士、親睦を深めたいですし。
 (部の人)みんな知ってるのはどくりんごさんだけでです。
 だから、よろしく御願いしますね!」



と言われて、口を閉ざさざるをえなくなったorz


楽しみにしてますと送り出された手前、
反故にする訳にもいかず…





あ〜あ…‥・