自分に正直に


私が他人を飯に誘う事は滅多にない。
まずめんどくさい。
わざわざ日時を設定するの、場所を決めるのも。
いざ、セッティングして飯を食う段に至った時
どんな話をして良いのか分からん。
かといって、終始黙りこくっているのは失礼だと思うので
口を開くが、これっぽっちも愉快な話題を提供できない。
こうして、頭を悩ませて飯食っても美味くも何ともない。
気疲れするだけ。
飯食い終わって得られるモノは、「苦行」を完了させたという疲労感のみ。
こんなのだから、飯食うために人を誘うのは億劫になる。
どうでもいい人や嫌いな人間に声をかける事はまずあり得ない。
そんな私が「本を貸すから」と名打って
何度も飯食うのに誘うのを珍事と言わずして何というか。


ま、私はシンプルな性格をしてるので
自分のしたい事しかしてませんからね。
楽しいこと、本気でやりたいことはどんな事があろうと実行します。
恥ずかしがりの性格をしてるけど、
極力自分に正直に行動するように心がけてます。
好きなモノは好きだし、嫌いなモノは嫌いです。



なんだか、全く話が見えませんがそーゆー事です。