ドロップハンドル化2
=導入編=
まずはフラットハンドルを外し
ドロップハンドルをつけたら終了…‥・
なんて思うかもしれませんが
そんなに簡単にはいきません。
自転車には規格が存在しており
それらを気にしながら
パーツを集めるなければなりません。
「全てにおいて気をつける」気持ちで臨みます。
自転車には色々種類があります。
町中でよく見かける軽快車、いわゆるママチャリに始まり
マウンテンバイクやクロスバイク
ロードバイクにリカンベント
ダンディムバイク等々
案外数があるんですよ。
勿論、部品の規格もたくさんあって
いちいち面倒なんです。
しかし、大別すると2つに分ける事ができます。
1:ロードバイクスタンダード
2:マウンテンバイクスタンダード
です。
つまり
「ロードバイクスタンダード」とは
ロードバイクでよく使われているサイズ。
「マウンテンバイクスタンダード」とは
マウンテンバイクでよく使われている規格のことです。
よく使われているっていうのは
あくまでも私の主観ですから
例外もありますよ。
まぁ、頭の片隅にでも置きながら
クロスバイクであるシラスのドロップハンドル化記事を読んでもらえると
分かりやすいかなと思います。