黒猫


後ろにあるハロゲンヒーターのおかげで暖かいw



こんばんわ。どくさんですm(_ _)m





さてさて、とりわけ書くことないんですけどね。
どうしましょう(笑)




あ、このネタでどうでしょうか。





普通、飼い猫とえば
一匹自由気まま、家の中を闊歩し
ひと目につかぬ場所でうたた寝
飯時にはどこからともなく現れる。
しかる後、消え去って何処かで寝る
の繰り返し。


自立しているというのか
孤高とは言い過ぎですが、
付かず離れずで
飼い主と言えども、適度な距離を置こうとする。



そんなネコちゃんとは
ちょっともそっとも違うウチの黒猫。





ヤツは熟睡している時を除いて
一匹で居る事を嫌がる
『だれかが側に居て欲しい』らしい。



たとえば、私の布団の上でゴロゴロしているネコを放っておいて
部屋を出ようモノなら
たちどころ起き上がり私について歩いてくる。



たとえば、親の部屋に居るネコ。
親が風呂に入り、誰もいなくなる。
するとどうだ
私の部屋の前まで移動し
閉ざした扉の向こうから「にゃ、にゃ、にゃ」
と鳴いてくる。
開けろと催促しているのだ。



なんという
ネコにあるまじき寂しがり。



うっとうしくもあり、
かわいらしくもある。



それが家の黒猫です。