事故

(親父にはまだ言わないよーに
 心配するとダメなので)




12月8日
兵庫県篠山市味間新
国道176号、味間小前交差点にて事故発生。







黒の乗用車(マツダアクセラ)が左折時に、自転車を巻き込んだ。




詳細は下記の通り。

・発生日  12月20日
・発生時刻 午後12時20分頃
・発生場所 篠山市味間新 国道176号 味間小前交差点
・加害車両 マツダ アクセラ (黒)
・加害者  21歳 男
・被害車両 ブリジストンアンカー RNC7(白)
・被害者  23歳 男



・発生・事故当時の状況
 被害者(甲)が、交差点進行しようとした際、
右折してきた加害者(乙)の車後部ドアに接触
乙は落車し、体の右側面を擦過。
甲は接触に気がつかず、そのまま走行。
乙の後ろを走行していた丙が乙を追いかけた。
丙は乙を現場に連れ戻し、警察に通報する。
ひとまず、物損事故として取り扱われる。




《経過》




・警察の対応
現場にて、警察官より物損事故とするか人身事故とするか質問される。
ひとまず、物損事故でお願いする。


物損事故としての調書を作成。
警察側より次の説明を受ける。
1、物損事故として扱う。この後、病院に行って診断書を取り
  篠山警察の事故係に来てもらうことで、人身事故として取り扱える。
2、乙の連絡先を聞く。この後をどうするか、甲と乙で相談して欲しい。




・警察が帰った後の応対
乙と事故について話をする。
甲の希望は「自転車の現状復帰」であると説明する。
乙と話をしていると、
乙の母、乙の勤務先の社長が現場に到着する。




・乙の母、勤務先社長との応対
両者に事故の概要を説明する。
勤務先の社長(以下、社長)より、
事故の治療費・弁償は乙の自動車保険より支払われる旨を伝えられ、了承する。
 その後、社長の車に甲の自転車を乗せ、甲も搭乗。
乙、乙の母、社長と私は自動車販売店(保険の申請書を書くため)へ向かう。



・自動車販売店(保険取り扱い店)
事故の概要を説明。
土日のため、保険会社とは連絡が取れないが、
甲の自転車と、乙の車を保険会社に見てもらわなければならない。との事。
了承し、乙の母と病院へ行くこととなる。
自転車は自動車販売店へ預ける。
乙、並びに社長は職場に戻る。



・病院
岡本病院を外来で受診。
診断書を作成。
 傷病名  右肘、右腰部、右足首、打撲擦過創
      5日間の加療を要す。
 との事。


受診後、診断書を持ち
篠山警察署、事故係りに
乙の母と向かう。



・篠山警察
2階事故係にて、人身事故として甲の調書を作成され、物損事故の調書は破棄される。
作成後、現場検証のため
再び事故現場に戻る。


・事故現場
あらかじめ呼び出していた乙と合流後、5分ほどして警察官2名が到着。
現場検証を行う。
現場検証終了後、乙の調書を作成するため篠山警察に戻る。


・その後
乙の調書が完了する。
乙とはここで別れ、乙の母と自動車販売店に戻る。
自転車を乙の母の車に積み、
甲の自宅へ、送ってもらう。


18時40分頃、甲の自宅に到着する。
乙の母が事情説明をし、現在に至る。