しがない一日

枕元、携帯の目覚ましがゴウゴウと唸る。
平日の起床時間である6時半の合図である。
しかし今日は日曜日。
携帯を止め、再び布団に潜る。




下階、玄関のインターホーンがピンポンと鳴る。
弟が「おかえり」と言う声が、僅かに聞こえる。
母親が帰ってきたらしい。
時計は12時半過ぎ。
寝過ぎである。


リビング、飯を食う。
帰ってきた姉を送ってくれと母に頼まれる。


2時半に姉と車で出発して、某市役所の駐車場に行く。
ココは簡易教習所。
車の練習をするのにもってこいである。


練習を30分くらいで打ち切り
姉の運転で、自らの住まいに車を運ぶ。


時々私が焦ったりするシーンがあったものの
何とか到着


居所に見送ってから、私は帰路につく。



帰って晩飯食って
ポケモンして
絵を書いてたら


もう1時半だ。



さぁ、そろそろ寝るか