トップ会談

 今日初めて、仕事の関係でウチのトップと話しをしました。
局長クラスのお方で、この4月に移動されてきたT氏。


初めてお会いするので、緊張しまくり。
おそるおそる部屋をのぞき
ソロリ ソロリと顔色を伺いながら進入する
不審者チックな私眼前に
にこやかに笑みを浮かべ、悠然と居を構える氏。
恥ずかしながら、うちのトップをこれ程までに近距離で
話すのは初めて(と言うか、今まで話したこと無いw)
走って部屋まで来たのもあいまって、息が上がってしまい
なかなか上手く喋り出せず言葉を紡ぎ出せない私に


「そんなに息が上がってたら喋りづらいやろ、まぁそこに座りぃや」


と、ヘッドの貫禄的心遣いを受けました(笑)




にしても、局長レベルの人間はそこいらにいる担当レベルとは
一線を画する存在だと思った。
というのも、なんでもよく見ている
私の作った決裁の日付間違いを軽やかに指摘。
他の管理職気がつかなかったのに。
さらにさらに、私が想定してない突っ込みを入れてくる。
『君も担当替えでコレについては初めての物だし、私も初めてや。チョット一緒に勉強しようか』
と、根拠となる法律を淡々と読んでは私に質問を入れてくる。
正直返答に困ったりしましたけど。
何とか乗り過ごしました。


判子をもらってから、
しばしの間、話をしたのですが
やっぱりトップってオーラが違うなと感じた。



むぅ、デキル男は違うなぁ