ヌァー

土曜日の講義がこれほどまでに面倒なモノとは
久々に学校に行って思い知らされたよ…



10:45〜「情報ネットワーク論」

朝の9時に家を出て、微妙に遅刻気味に教室に到着。
受けた授業は是一つのみ。
還暦を迎える当の先生は、その年期が如実に反映された研究者だ。
元々松下電器産業で働いておられたそうだが、
いろいろな企業に引っ張られ、様々な職場に居たみたい。
そんな中でバリバリ研究をしていたのだと思われる。



さて、そんな彼の研究っぷりを拝見できる場面に遭遇。



なんと彼は、自分が持つ授業の、出席率と単位取得の相関関係
すなわち、木曜と土曜日に開講している同じ講義において
出席人数とテストの点の分布を数値化。
しかる後に導き出される結果を元に
どのような傾向が見られるかを分析していらっしゃいました。


ぶっちゃけ、説明された内容はサッパリ理解出来ませんでした
とっても研究好きっていうのがよく分かりました。




いや、何
テストが簡単だったらそれで良いんですよ。
そう、単位さえ取ることができるのならね!!