氷ノ山
サーバーが落ちてます。
写真のUP出来ませんね。
こんばんは、どくりごです。
今日は、姉の車運転の練習をかねて
氷ノ山まで行ってきましたw
バイパスは私が運転し
太子のICでおりて、バイパスが終わったところで姉と交代。
その後延々とR29を上昇。
山崎町をぬけ、県境の戸倉峠を経て
鳥取は若桜町のR482へ分岐。
細くなったり太くなったりする道を、雪が囲い
グングンと標高を上げてゆきます。
氷ノ山の標高は約1510M。
スキー場としても有名で、4月だというのに
スキー場のリフトは動き、豆粒のようなお客をチラホラ認めることができました。
そう、スキー客が目視出来るほど展望が開けているというこの事実。
つまり、ここからの景色は、素晴らしく展望が開けているのである。
(機会があれば他の写真をUPしましょう)
ちょうどこの国道から、「日本の棚田百選」を歌う「つく米(よね)棚田」を眺望出来ます。
そして、それが仇となった。
助手席で、「おー、すげー、眺めがサイコーだ!!」と騒いだため
運転中の姉も気になったらしく、
歩くくらいのスピードに落とし、顔を棚田の方面にぐいっと向けたのである。
人間、視線のある方に動いて行ってしまうのは自明の理。
このケースも、例に漏れず路肩の方に近づいてゆき……
ボォァーン!!
したたかに歩道と車道を区切るブロックに接触。
衝撃と共に、左フロント部分から何か飛び散る。
あわてて外に出て、左フロントタイヤを確認するも無惨。
ペッチャりとひしゃげていて、
明らかにパンクしています。
よくよく見ると、タイヤ側面に4,5㎝は在ろうかという穴と
そこから伸びる亀裂、
ぶつけて擦り、局所が曲がってしまったホイール。
インパクト時に飛び散った何かは
タイヤの残骸と空気だったのかも。
こりゃ、パンクじゃなくてバーストだわ。
修理しないことには帰れない。
ちゅー事で、スペアタイヤを履かせる事に。
車を自走させて、運良く在ったスキー場の駐車場に移動。
人生初めてのタイヤ交換を勉強しました。
山という地形上、ミスは命取り。
今回はたまたま、ゆっくり走っていて、脇に歩道が在ったから
崖から落ちずに済んだ。
近くに、水平になっている駐車場があったらから
素早くスペアタイヤに交換をする事が出来た。
ラッキーだった。
にしても車はやっぱり危険がつきものね
勉強になりました