時計
私が小さい物が大好きなのはご存じでしょうか?
やはり、大きなモノより小さなモノの方に魅力を感じます。
だからと言って、決して大を受け入れず、小さい者(箇所)しか認めない
可哀想な連中と一緒にされては困りますが。*1
話が逸脱しないうちに路線を修正いたしましょう。
次に、私がメカが好きであると言うのも、このブログから推知される事ではないでしょうか。
自転車に、パソコンは勿論の事
オーディオも好きです。それを小さくしたウォークマンやら携帯音楽プレーヤーは尚のこと。
携帯電話も良い。
とにかく、小さいものやらメカっぽいモンに魅力を感じるワケです。
そして、とりわけ私を虜にしてやまないモノは
小さくメカ。
この条件をまさに満たしている。
時計です。
時計と言えどオールラウンドで全てを愛せる隣人愛もビックリなキリストと違い
フェビバリットなカテゴリーがあるのもまた事実。
まず、デジタル時計は論外です。
あの液晶の下にあるプリント基板とICを見ても、なんの感慨もありゃしません。
時計と言えばアナログ時計*2です。
この、アナログ時計の小さなケースに潜む歯車が素敵なのですよ。
それに、断然機械式時計です。
電池で動くクォーツ時計も悪かぁーない。
だけど、電池を使わずゼンマイやら、錘やらを動力にし
カッチン コッチン 動くトコロに良さがあるわけです。
なんと言っても、電気使わないから電子回路もない。
歯車とか一杯あるし、素材も金属やら石で構成されている。
もう、誰がなんと言おうが、文句なしに良いのです。
実際に動いてる機械を見た時の感動と言ったら。
1時間くらいなら眺めていられそうな感じです。
暴走気味の文で申し訳ないが、
とにかく機械式時計の良さは筆舌に尽くしがたいんですよ。
私等の世代感覚から言わせてもらうと、
「電気で動か無い」のは不思議なもの。
今の時代、何を動かすにも電気やら燃料やらを必要としますから。
だから、ゼンマイの戻る力を利用したり
錘が重力にぴっぱられる力を利用し動く彼らは
他とは一線を画する機械なんです。
その上、小型だし*3
ちゅーわけで、これ以上熱く語っても
意味不明な文を書き連ねるだけになるので止めます(笑)
また暇があれば、私の持ってる時計達を紹介しますね。