2月契約者
今月も電気通信事業者協会(TCA)にの契約者・純増数でござーい。
2月純増数 総 計
<NTT docomo> 246,100 48,344,700
<au> 183,700 19,106,300
<TU-KA> -9,000 3,592,200
<vodafone> -53,200 15,099,100
(単位:人)
ドコモ、auに引き続きTU-KA、vodafoneと、前月と全く変わらない図式。
TU-KAはシンプルケータイ『ツーカーS』の需要が落ち着いたらしく9千減。
vodafoneは前回同様に5万余りの減。
2ヶ月連続純減のvodafoneは暗黒期をどう切り抜けるのかが気になるところ。
各社とも3月4月の春商戦を注目したいところ。
ドコモは機能を削り価格を落とした『FOMA700シリーズ』のリリースしている。
au、vodafoneとも今後どのような展開になるか楽しみ。
とくにvodafoneはこの春にまで、今の状態をズルズルと引きずってしまう様ではダメ。
何とか体制を持ち直して欲しい。
次に3G(第三世代)端末のみにスポットを当た純増数。
2月純増数 総 計
<NTT docomo> 925,700 10,242,300
<au> 278,200 17,393,300
<vodafone> 148,000 675,300
(単位:人)
ドコモのFOMAが目に見えて増えてきている事が分かる。
3Gにシフトが順調に進んでいる。
vodafoneも14万人増加しているが、全体的には6万7千にしかならず、置いて行かれた感が否めない。
vodafoneユーザーが送る電気通信事業者協会の契約者数コメントでした。*1
*1:どーでも良いけどvoda立ち直って欲しい泣