1時間20分の公演劇

今日は友達の公演があったんだ 
だからはるばる大阪へ。
生の舞台って久しぶり
前の方で、真ん中の席が見るのに丁度いいよね。
連れがいないからチョット寂しい。
でも良いのだ。
僕の連れは舞台の上にいるんだ orz

開幕ブザーに驚かせながら、明るくなる舞台。暗くなる客席。
「おぉ、知ってる人が…」
今まで遠く感じていたソレが近くに思える。
不思議だ。
けど舞台の上の彼女は僕の知らない遠い、遠い人。


主人公の彼女が、大勢の人と
大勢の人は、主人公と、しゃべり 歌い 踊る。


気がつけば物語は終わってたんだ。
始まってから丁度1時間20分。


へぇ、君はいつの間にかこういう世界に居たんだね。
応援してるよ。
こういうのがあれば呼んでおくれ。
今度もまた見に行くよ。