あわわあわわ


なんか僕が時々口走っているワードが周囲に広がっている。


一つめが
「ひぃー」
である。


主に、明らかに「大変」とわかる事を誰かに言われた時に使う。


(例)
「これ、間違えてますよ」





「ひぃー」


このとき甲高い声で、咽の手前から絞り出すように声を出すと効果的である。
奇声をあげる と表現されることもある。




二つめは
「あわわ、あわわ」
である。


主に、自分が混乱状態や忙しくて手が回らなくなった時に使う。



(例)
沢山の事を一度に言われて整理がつかず
ワケワカメ状態になる。



「あわわ、あわわ」



このとき、首を左右に大きく振りながら声を発すると
他人からは、「かわいそうな奴」を「ナマ暖かく」見守ってくれるか
あるいは無視されるかのどちらかである。
大抵は後者であることが多い。



1つめの「ひぃー」は正面に座っている人に伝染。
最近では私以上に「ひぃー」を連発している。


2つめの「あわわ、あわわ」は横の人に伝染。
たまに「あわわ、あわわ ってなってきた」とか宣っている。




これはいかん。