昨日の話


係のみんなでステーキを食べに行った。
親睦会費を使えるので贅沢にお肉ですよ。
年の瀬も近づいてきたこの時期、
頭をよぎるのは「忘年会」という3文字が頭をよぎろうというものだが
今日はそうではない。
11月後半から12月前半にかけての大イベントを大事もなく無事に終了した打ち上げの色が濃い。
会がスタートしてから終わるまで、忘年会の「ぼ」の字もでなかったしな。



実は幹事的な事をやらされていたとか、面倒な話しがあるのですが
そのあたりは言及せずに、ビックリした話を1つ。
ステーキの店なのでお肉の話し……なんてベタな事はしませんよ。




はじめに出てきたのは牡蠣。
肉厚の牡蠣をピカピカに輝いた鉄板の上でジュージューと焼くんですよ。
個人的には海産物は好きな方じゃない。
むしろ牡蠣は嫌いな方で、牡蠣フライとか出てきても一切食べはしない。
とはいえ、せっかく出てきたものを食べずに終わるのも癪なのでとりあえず食う事に。
食べてみて、その旨い事に驚きました。
家で食った事あるそれとは全く別物なんですよ。
まず、身の部分がでかい。
分厚さだけで2センチくらいある。
それに凄いのがとてもやわらかい。
まんべんなく火が通っているし、硬いところも全然無い。
貝がこんなに旨いなんて思いもよらなかった。
少し認識を改めなければならんわ。