ありがとう


黙って座っている程度の事しかできない私も、ついに大学の卒業。
今日は職場の人がお祝い会をしてくださいました。



夜間の4年制に通い出して4年目なので、
卒業できるか否かの審判が待ち受けている事は自明。
私が口を開かずとも、職場の人達は十二分に承知していたようで、
年が明けてからは「卒業?、卒業?」と、色々なところで言われてました。
最後の講義が終わる頃には、既に「お祝い会せな」とか「何が食いたい」と聞かれるようになりましたからね。



まだ確定しないうちから、多くの人から「お祝いせな」と言って貰えるのがとても嬉しかったです。
(ホント、係の人全員卒業ネタで盛り上がっていて驚きました。)
時たま「これで5回生に突入したら……」と不安がよぎる事もありましたが(笑)
6日に無事卒業が決まってからの皆の行動はもっとビックリでした。
昔に移動してしまった人達に次々と電話をかけて、卒業祝いへの参加を呼び掛けてるんですよ!



多くの人に気にかけてもらい、
係の人を始め、部長・課長や異動していった懐かしい人達も集まり
総勢18人でヤンヤヤンヤと騒いでました。



帰りは、途中鈴蘭台駅で下車して、移動前によく連れて来てもらった店へ行きました。
ここで日付が変わるまで居て
ただいま帰還。


チョット眠たいので何を書いているのか解らんようになってきましたが
今書かねば。


こんな私のために、とてもたくさんの人が集まってくれた事や、
祝ってくださる事が嬉しいです。
んー、ちょっと言葉が凡庸で物足りないかな。
卒業が決まる前から、気にしてくれる
その心使い、その気持ちに何より感謝をしています。
初めての職場が此処で、私は本当に恵まれてるな。




唯一残念なのは、この謝恩に対するお礼を上手く表現する言葉が見あたらない事です。