気付け薬


今日は気分が乗らないので
適当に「3行ブログ」を書きなぐって寝ようと
「どくりんごのひとりごと」を開いてびっくり。



 全く知らない人からコメントを頂いているッ!



何だかテンションが上がりました。
このブログを読んでコメントを頂いてる面々は
基本的に「リアルで知りあい」ばかり。
実際に会った事が無い人に、書き込んでもらえた回数は片手で数えられる程しかなく、
年に1度あるかないかの珍しい出来事なのです。
こういう刺激があると嬉しくて、真面目に書く気が起こります(笑)





さて、今日は歯医者に行ってきた。
ここ2年程は全く(歯科のみならず)医者にかかって無かったのですが、
2週間ぐらい前から物を食べると左上の奥歯が じーん として痛むようになったんです。
普段は痛くないんだけど、食事をするとじんじんする事があってね。
それからずっと右側だけで噛むように心がけたため、
症状はほとんど無くなったのですが
やはり、希に痛くなるので、本日お医者さんに見てもらいました。
虫歯とかになっているのを放置して
後で大事になるのはいやですからね。



はたして、原因は親知らずでした。
親知らず君が顔を出したのは良いのだけれど、
若干ナナメに出て来ようとしているため
隣の歯を刺激しているようなのです。
生えてくるなら完全に出てくれば良いのに
半分くらいで止まっているものだから段差ができている形になるんですよ。
で、そのブラッシングしづらい段差部分に食べかすが溜まって
炎症を起こしたんじゃないか
というのが見解でした。



根本的な解決は親知らずを抜くことらしいのですが
煩わしい症例(耳から鼻につながっている管と、歯の根が近い)ため
口腔外科のお世話にならないと抜けないよと言われました。
対処療法になるけど、清潔に保って炎症を起こさないようにして
様子を見てみる事になりました。



ついでに親知らずについて聞いてみた。
私の場合は4本バッチリ存在していて
右上は既に生えてました。
左上は前述の通りです。
下の方は両方とも横倒しになっているらしく
生えて来たら大変みたいです。
それこそ、本当に口腔外科で手術して歯を抜かないといけなくなるらしい。
先生曰く「30くらいまでに親知らずが生えてこなければ、その先生えてくることは希」
と言うことなので、後6年生えてこない事を祈るばかりです。




いずれにしろ、痛みのピークは過ぎているし
虫歯では無いと分かったので一安心しました。





にしても、親知らずなんて無ければ良いのに……‥・