少女病
短編です。
これは一言で言って
ヤバイですね。
ある意味、官能小説なんかよりずっとエロいし
艶めかしい。
前回「蒲団」という作品を読んだときにも思ったけど
田山さんの作品はとても生々しいんですよね。
(2作しか読んでないので、たまたま抱いた感想かもしれないけど)
ま、どうヤバイかは、各自読んで確認してくださいな。
いずれも短い話です。
本を買わ(借り)なくても青空文庫にあると思います。
ちなみに「田山花袋」は「たやまかたい」とよみます。
少女病↓
http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/card1098.html