合縁奇縁


【合縁奇縁(あいえんきえん)】 
主に男女の出会いや友人との巡り合いに用い、
結婚したり親しくなったりするのもしないのも、
全て因縁(いんねん)によるということ。 


類:●縁は異なもの味なもの
  ●袖振り合うも多生の縁
  ●躓く石も縁の端
  ●なにごとも縁

引用:http://www.geocities.jp/tomomi965/aihara.html
   (くろご式慣用句辞典)



人間関係は因縁かぁ…
私に浮いた話がないのも因縁だな。
そうだ、因縁のせいにしとこ



大辞林 第二版↓
【因縁】
(1)〔仏〕 事物を生ぜしめる内的原因である因と外的原因である縁。事物・現象を生滅させる諸原因。また、そのように事物・現象が生滅すること。縁起。
(2)前世から決まっていたとして、そのまま認めざるを得ないこと。宿命。
(3)前々からの関係。縁。
(4)由来。来歴。いわれ。
(5)言いがかり。



じゃぁ(5)の意味だな(笑)