昨日の絵

 正直絵はあんまし上手くない。


だからこそというべきか、最近絵を描く練習をしてみたりする。


つーわけで昨日の絵。
下の方を見てもらえば分かるが……相変わらずである。
つっこみどころは多々ある。
みょーに太い腕やら脚。
いつまで経っても上手く駆けない手等々。
あるにはあるのだが、ひとまずコレは置いておいて。


絵を描くときには補助線を書き
人体のデッサンが狂わない様心がける事にしている。
自分が絵を書くときにありがちなのが『歪む体』である。
まっすぐ立った人を書いたつもりが、JOJOよろしくくねってしまう。
なので、まず赤線(体の中央線・顔の中央線)を引く。
次に、肩のラインを決めて、腕の付け根部分に『●』を書く。
上半身の位置取りを決定し、肩のラインを一辺とした『▽』を上半身ベースにする。


お次は下半身。
まず、は腰から尻付近を想定し『△』の補助線を引く。
このとき『△』の底辺は、脚の付け根部分とし、付け根付近に『●』を書く。


最後に、手と足の中心線を書いてから絵を書くわけですよ。


これだけ補助線引く割には、デッサンが狂う。
できあがった体勢は、思ったように描けていない。
はぁ〜〜…



あんま今回の話と関係ないですけど
ちなみに、最近は行き帰りの電車内で『服の皺』を観察しています。
服の皺も格好良く書きたいなぁ